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自粛期間の産物

Posted by 彩子 on 12.2020 日々色々 0 comments 0 trackback
コロナ対策で
ホットヨガも3月初めから
丸々三ヶ月休会していた。




立場上、変わらず毎日出勤していた夫は
利用していた市の体育館も休止で、
他にすること無いんかい?如く
二人でウォーキングばかり。
8キロ前後の棒グラフが
ヘルスケアに並ぶ。


おかげで、
こんなとこにこんなのがある〜!の発見だらけで、それはそれで又楽しい。



そして
夫のジムより一足早く解禁になったホットヨガ。

思えば、スポクラに準ずる、
とはなっているものの、
クラスターは発生していないし、
スタジオでは一切口を開けて喋らず
インストラクターの誘導で
ポーズを取るだけ。

おまけにアジャスト無し
私達と同じ方向で身体を動かすのだから
対面にはならないのだ。


換気をしながらの1時間
プログラムも通常の半分
参加者も半分に制限
ロッカールームもガラガラ…と

考えられる対策を施されての運営で
普段より快適な空間で楽しめる気もする。
難を言えば、
なかなか予約が取れず
キャンセル待ちに予定が立ちにくい程度。



申し訳ないのが
あの高温多湿の中でマスクをして
指導してくれるインストラクター。





ただひとつ
気になっていたことがあった。


先週初め頃
次亜塩素酸水(弱酸性電解水)を
空気中に噴射する使用は人体に影響あると
報道され始めた。

物への添付は勿論有効だが、
体内に吸い込むのは避ける様にと
指導が始まっている。


せっかくコロナ対策で
会員個別にスタッフから渡されていたが
早急に確認して
使用方法を周知されては?と
私はスタッフに提案したのだ。

コロナの蔓延で、初めて
次亜塩素酸水のことも知ったけれど、
日々状況は変わりつつある。

そして今週から
手指消毒やロッカーや扉など
気になるところに使う様に、
スタジオ内での空間噴霧については
レッスン前後の会員不在時に
インストラクターが行うので
会員よるスタジオ内外での空間噴霧はご遠慮ください…

などなど、
各種報道や通達もあったのだろうけど
自身としては
意見が反映された気になって
独りよがりでも、いい気になった。




得体の知れないコロナウィルス。


感染者数は減っているにしても
一旦入院となると
退院出来るのに2、3週間は要する。



新しい生活様式、と言われても
違和感有りながら
これまでの様な日常ではなくなるのだろう。





時間の余裕が出来て
大量に手に入った米糠で
糠床作りに改めて挑戦。



若い頃
母に何度も分けて貰った糠床は
何度も駄目にしたけど、
今回はとても美味しく出来上がって
糠漬けが毎日の食卓に出せる様になった。



色気も失せて
正真正銘の糠味噌臭い古女房となった。


これも又良しとしよ。



贈り贈られ

Posted by 彩子 on 11.2020 日々色々 0 comments 0 trackback
去年だったか
老人ホームに居る
母の引き出しを断捨離した時、


生命保険会社からの粗品の
花の種の袋を見つけた。

小さな紙袋にある皴や汚れ具合から
数年は経っているように見えた。




咲いたらいいな、くらいの気持ちで
のぞみに揺られて持ち帰り
我が家の鉢にパラパラと撒いてたら…

ちゃんと花を付けてくれた。


母の日に寄せて
なんだか嬉しかった。



アリッサム

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私が母に会いに行けない事は
母なりに理解している様子で
落ち着いてくれている。





母には赤いカーネーションの植木鉢を贈った。


夫とウォーキング中に
母から時間を変えて二度着信があったのに
気づかず、

母の日の夕方、
今度は私から

カーネーション、届いたんやね?
電話くれてたね?と尋ねたが
母は覚えていないと言った。


こうやって
まだらに記憶が無くなるのも
その程度で良しとせねば…。



電話に出た母に
何してた?と尋ねると
本を読んでいたと
母は自分のことばかり話し始める。

母は
老人ホームの図書室が気に入っていて
静かに暮らしてくれてる様子が伺え
私はそんな様子にほっとする。




あんなに気丈に
一人で以前の美容院に行っていたのに
このご時世、外出もままならず、
緊急事態宣言が出る前に
老人ホームと提携している美容師さんから
カットして貰ったらしい。



正月以来母にも会えていない。

母にカーネーションを贈れるのも
いつまでだろうか。




そして
私自身も息子一家が
カーネーションの花籠を届けてくれた。


籠を持った下の孫ちゃんが
一番嬉しそうにしてた。


贈り贈られ
皆んなに感謝。






全ての人が、花を愛でる気持ちを持ち続けられますように

Posted by 彩子 on 19.2020 日々色々 2 comments 0 trackback
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ウォーキングばかりで
花の写真が増えていく。


花の苗を植えたり
苗を求めて
出歩いたり。



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世界中の医療者に
愛と感謝の花束を捧げたい。



漬けて植えて

Posted by 彩子 on 23.2020 日々色々 4 comments 0 trackback
コロナのお陰で
職場の業務量も増え
ストレスも溜まっていく。



予定していた旅行もキャンセル。
おまけにホットヨガも自粛中と
自然、家に居ることが多くなる。



それならば
これまでやろうとしつつ
後回ししていた事で時間を費やしてみる。



伏見の酒蔵を訪ねた時に
夫が買ってきてくれた酒粕を使って
豆腐の味噌粕漬けを
時間をかけて作ってみる。

流石、酒蔵で求めた酒粕は新しく
酒の肴には絶品。



これまで
何度となく駄目にしてしまったけど
今度こそと、糠床作りにも精を出してみる。



手に入れた吉野桜。

花を終え新芽が出てきた
椿の花瓶に入れてみる。

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花壇の植え替え中
お日さん浴びて背中は暖かいけど
ベランダに長くいると
腰やら膝やら、運動不足の身体には堪える。



一番乗りのチューリップ。

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これから色鮮やかな季節。

早く
穏やかな日常に戻ります様に。


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未だいい?

Posted by 彩子 on 13.2020 女色 0 comments 0 trackback
『 とりあえず元気な人はお金を落とそう 』の
キャッチコピーに乗せられ

喉の消毒兼ねて
久しぶりの日本酒呑み。




蕎麦おじさんはお土産に
伏見稲荷・東福寺の七味唐辛子と
お手製の干し柿を持って来てくれた


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女将さんのお国訛りに
未だ心がざわつく私も
どうかしてるけど
でも多分それを聞きたくて
カウンターに座っている


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この牡蠣だって
多分、日生産だろう


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でもね…

そんな胸の奥の
つんとくる感傷も

酔えば
懐かしい記憶に
変わっていく



だから
お酒って好きなの




手渡された干し柿に
半分苦笑しながらも


未だ女色、描きたい







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息抜き

Posted by 彩子 on 06.2020 日々色々 0 comments 0 trackback
2/22土曜日、
観られるかなぁと気になりながらも
結果、大騒ぎで楽しんできた、
花園でのラグビートップリーグ。


コロナ感染対策で
その翌日までしか通常開催されず
結果ギリギリで観戦出来た。


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コロナコロナで街中は閑散とし
マスクのみならず
トイレットペーパー、ティッシュペーパーまで
品切れの異常事態で、
子供の頃、オイルショックで
買いに母と並んだことが記憶にあるのも
おばちゃんの証拠ね。





ママ友と随分前から
互いの予定をすり合わせて
お喋りする日を決めていたのが
この前の土曜日。




彼女も私と同じ業界に勤めている。

仕事量は増え、ストレスに辟易し
食べて呑んで喋りまくって
気を紛らわせた。


彼女とぷらぷら歩いてて
たまたま出くわした、
ストリートピアノ。
テレビで観たことあったけど
実際弾いてるのは感動もの。


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又、
温泉宿の立ち寄りの湯にも
がらがらでのんびり入ることが出来て
身体も気持ちも落ち着かせた。


その時
道の駅でリーズナブルに求めた
椿と梅とサンシュユは
我が家に春を添えてくれる。
夫がよく見つけてくれたもんだ!


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コロナも収束して
はやく穏やかな春よこい。



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MISIAライブが連れてきたもの②

Posted by 彩子 on 11.2020 女色 0 comments 0 trackback
同僚の上の女の子は長男と
同じ小学校で同級生だった。
下の女の子も次男と同級生で
職場でも自然に仲良くなった。

同僚はご主人が自慢で
5歳も歳下なの
今でもサッカーしてるのよ、と
話してくれた。




小学四年の頃
サッカー部だった長男が
小学校の校庭を使っての練習に
ご主人が時々顔を出しておられたし、
女の子二人のパパとしては
我が家が息子二人だったので
羨ましがられもした。



2年も経たずに
我が家がこちらへ転勤が決まった後
送別会として
二家族でカラオケに行くことになった。




ご主人は、私と同僚だった嫁と
私の夫の目が無い隙を狙うかの様に
私の手を握ったり肩を寄せて来た。



見られたらどうするの?
と言う想いもあったのに
私はそのスリリングさが
嫌じゃなかった。





そのあと
私は一度だけ彼に逢った。


携帯も無い頃
多分、お互いの家人がいない時に
家に電話をして
逢引の約束をした。

たまたま、夫が
ゴルフか何かで家を開けた時だったと思う。







彼の車に乗り
ホテルで抱かれた。



こうしたかったの?と尋ねながら
彼は私に被さり
リズミカルに肢体を動かした。


その時の彼の耳元での囁き
指の這わせ方
身体を重ね合うからこそ迸る会話

そんな卑猥な記憶が鮮明に甦る。



多分もう二度と
逢うこともないだろうと言う解放感が
きっと私を大胆にさせたと想う。


そのくせ私は、
それまで散々
人に言えない事をして来たくせに
初めてよその男を
寝盗ってしまった罪悪感に苛まれた。






何年経った頃か彼女は
こっちに帰って来たら一度遊びにきてよと
公務員社宅を出て
新興住宅地に建てた家に私を招いた。


私は呼ばれるまま
彼女と彼の住む、
幸せを絵に描いたような家で
彼女の手料理を頂いた。



歌が上手かった上の女の子はその後、
MISIAのデビュー前のボイストレーナーに
レッスンを受けていた
でもとてもプロにはなれないと
自分で音楽事務所を立ち上げた…と
話してくれた。



そのあいだ
彼女がテーブルを立った時に、
彼は目配せをよこしたり
もう忘れてしまったけど
一言二言言葉を交わし
私は、罪を犯した者同士の
秘密めいた空気を共有した気がした。





彼女とは
今でも近況を交わし合う様に
年賀状を交換している。


最初の頃は連名だったのが
いつからか
彼女は私宛に送って来るようになった。


私は今でも
ご主人の名前と彼女の名前と
ふたつ並べて送っている。


大して考えもなく
だけど
年に一度は
あんな事をした愚かな女の存在を
ご主人に思い出させたい気持ちもある。


可愛くない女ね…。









MISIAライブが連れてきたもの①

Posted by 彩子 on 08.2020 女色 0 comments 0 trackback
少し前のことだけど


Misia Soul Jazz Big Band Orchestra Sweet&Tender


素晴らしかった!
弾けて来た!


以前行った時と比べ物にならないような
盛り上がりで
これもきっと昨年の紅白効果だ。




直前で取れたのは
追加指定席より2200円も安い
バックヤード席。


ステージを斜めから観るとか
音響偏り過ぎとか
雰囲気味わえれば良いや、くらいに
期待せず大阪城ホールに入ったら…


MISIAもバックバンドも間近で
メンバーや裏方の動きも
手に取るように見えて、
何より会場全体を
アーティスト目線で見渡せる気分。

花道もこちら側にも設えてあり
スタッフの心意気が嬉しく
圧巻なパフォーマンスで
なんとも贅沢な2時間半だった。





ソウルフルでジャージーな
MISIAの声を聴いていると
若かりし頃の不埒な想い出が蘇った。


私は別の事を想いながら
行こう行こうと誘った夫と肩を並べて
MISIAの世界に居た。



パート先で一緒だった
同僚のご主人と
関係を持ってしまったことを。





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母のプライド

Posted by 彩子 on 24.2020 日々色々 0 comments 0 trackback
年末年始のこと。



昨年引いた風邪も治りかけながら
慌ただしさの中
年始に迎えた長男一家は
全員風邪を引いていて、
ご丁寧にも私は又風邪を貰った状態で
今度は母のもとへ帰省。



母は体調も落ち着いていたけど
認知症と鬱症状は至って健在だった。



探し物だらけで
宝探しをしに帰省した様なもの。
もう笑うしか無いって。



それでも
母は杖を付きながらも
電車乗り継ぎ
一緒に天満宮へお詣りをした。
足腰はしっかりしているのだ。

どちらかと言うと
徘徊をする様になるのではと…。



私は御籤を引き
母は御守りを欲しがった。



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私の引いた御籤を見て
『 なかなか良かこと書いてあるけん
持って帰んなさい 』

と、時々母親ぶる。


そのくせ
自分の買った御守りは
冷蔵庫にしまっていた(泣)



この前は
無くして作り直したばかりの前歯の入れ歯を
冷蔵庫に置いてたね。
それも又無くしてしまった母は
もう入れ歯は要らんと、
口元がくしゃくしゃで
紛れもなくおばあちゃんの顔である。





私がこちらに戻る日、
昨年から行き損なってた美容院に
どうしても行きたいと言う。


そこは私も娘の頃からの行きつけの美容院で
場所は変わったものの、
オーナーさんは変わらず
私もとても懐かしい所だ。
母は電車に乗ってでも
一人で時々行っている。

老人ホームに入る前に
住んでいた自宅近くでもあるし
もっと言えば、
母の実家の目の前にある店である。

何十年も行きつけたところは
ちゃんと辿りつけるのである。

それでも
私の顔を見たら弱気になったのか
甘えたいのか
一緒に付いて行って欲しいと言った。

そのくせ
前の日天満宮にお詣りに行った時は
杖を付いて出かけたのに、
母にとっての地元の美容院に行く段になると
杖は持っていかんと言う。

『 誰に会うか分からんけん 』…
母なりのプライドが
元気にさせているのだろう。



母の安否確認の為もあり
昨今では
オーナーとはLINEのやりとりやら
電話で話をしていたけど、
37年ぶり?の再会に
彩子ちゃん、変わらんねぇって
懐かしいやら嬉しいやら。


母は
カットに白髪染めにパーマまでかけると言い
3時間半もよく座っていられたものだった。


私はその間母に言いつけられた、
通帳の記帳やら、
痩せてこれまでのズボンがぶかぶかになり
ベルトを無くして見つけられずに
着物の帯締めを腰に巻き付けてたのが哀れで、
ベルトを買いに走った。


わざわざ天神まで出なくても
ちょこちょこと婦人服を扱う店も近所にあり
私はたまたま目に入ったブティックに入ったのだ。


そこはもう何十年も開いていたらしいのに
私はこれまでそこに気づくことも無かった。

ひょんなことから
其処は母の実家をよく知る地元の方で
感じのいいオーナーさんだった。
私は不思議なご縁を感じながらお喋りをして、
肝心のベルトも万能タイプを選んで下さり
とても気持ちの良い買い物をした。


それから
母がお茶を教えていた頃まで
50年近いお付き合いのあった和菓子屋さんも
しばらくぶりに覗いてみた。



明かりが付いているのに店は閉まっていて
どうしたものかと思っていると
後ろに停まったバンの中から声をかけられた。
和菓子屋に卸す、最中の種屋さんだった。


この方も気の良い旦那さんで
店主が戻るまで
立ち話をして待っていた。


初対面なのに自然と話が合った。
私と同い年で、
やはり私の実家と繋がりのある方だった。


不思議なご縁を感じ
やっぱり地元は良いなぁと
妙に里心が付いた。


戻ってきた和菓子屋のご主人も懐かしがられた。
この時期ならと羽二重餅を
母へと夫へのお土産に分けて貰った。



母の美容院が終わる3時間半は
未だ時間を持て余した。


私はふと思い立ち
御数珠も用意していなかったけど
結果、母の弟が一足早く入ってしまった
納骨堂へお詣りにも行った。
其処は母が早々に自分で用意している納骨堂でもある。


お土産に夫の好きな地元の明太子を買って
多分お腹を空かせただろう母に
おにぎりも買って美容院に戻った。



母は私の顔をまじまじと見て
あんたも髪切ってもらったとね?とか
未だ帰っとらんかったとね?などと
平気な顔して宣うた。

私は苦笑しながらも
いつまでも綺麗でいたいと思う母に
未だ未だいけるかな?と勝手に希望を持った。


そう言えば
老人ホームにある図書室から借りたと言う
本を熱心に読んでいた。
歴史好きらしい母が選んだのは
司馬遼太郎だった。
私は手に取ったこともないジャンルである。
ちなみに購読しているのは日経新聞。
私よりもよっぽど世事に詳しい。



それから私は
『 独りで帰りきる 』と言う母を電車に乗せて
バタバタと新幹線に乗った。



いつものことながら
やれやれと
座席に着くなり缶麦酒を開ける。

まるでオッサンの様にね…。



令和二年初春

Posted by 彩子 on 05.2020 日々色々 2 comments 0 trackback
お正月を迎えるたびに
おせちの準備など孤軍奮闘。


気ばかり焦って
あぁ、娘がいたら良かったなぁと
今更、何を嘆く?




孫ちゃん一家も
お嫁ちゃん実家に帰省の後
洗濯機を二度回して
そのまま、こちらに来てくれた。


孫ちゃん達はバージョンアップで全開。


夫の両親が亡くなった一昨年まで
毎年帰省していた事が懐かしい。
姑が施設に入るまでは
古い台所に姑と立ち料理に勤しんだ。

あの頃は年末年始が大っ嫌いで
くたびれて、自分の実家に帰省していたけど、
姑から教わったおかげで
私もそれなりに料理が出来るようになり
そして、自分の家で息子達を迎える様になると、
私は姑と同じ料理を振る舞う様になった。

実家の様な広くもない
狭いマンションの台所でも
私もお嫁ちゃんと一緒におせちを作りたいとも思うけど
若かった頃の嫁の立場を思い出せば
私独りでマイペースで切り盛りした方が
平和かもしれない。





さてさて
今日から母のもとへ。


親がおるうちに行っとけよと
夫に見送られて
目下、新幹線の中。

 


もうすぐ
彼人が棲む街を通る。



見慣れた風景も
懐かしんで眺めている

時折
胸の奥はきゅんとしてるけど…





今年もいただいた啓翁桜


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『 初春の令月にして 気淑く風和らぐ 』


この年も穏やかに過ごせます様に。
そして
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