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大人のおねだり

Posted by 彩子 on 25.2009 女色 2 comments 0 trackback

美容院に行った後、梅田に出た。



セミナーに行ってる彼を待つ間に、
百貨店で買い物をした。




バーゲンでもないのに、
秋のパンプスを買った。



そう言えば
親戚の結婚式がある。
着ていく服が無い。



そう思いながら何気に店内を歩いていたら
まさに服の方から
私の視野に飛び込んできたという感じだった。


迷いもせずに
ブラウスとスーツを買う。




人との出会いに限らず、
物たちだって、
出会いというものは
こんな風に自然な流れで
それでいて必然なのだ。





なんて自分に都合よく考えていたから
結果彼を待たせてしまった。





梅田の真ん中で
電話をかけていた彼は
ちょっとカッコよかった。




彼も午前中、
髪を切りに行ってた。




     短く切ったね



そう振ったのに、
彼は、カットして、カラーリングもした私を
なんとも言ってくれない。




     気づかない・・?
     髪、切ったのに・・



     話にするタイミングっちゅうもん、あるやろ?
     なんでも自分の想うようにはならへんの~





ちょっと不機嫌になった私に
メシでも食うか?と言う彼。



今日は遅くなれない私に合わせてくれた。



焼き鳥屋さんに入って
並んで座った。






麦酒を注いで貰いながら、



     こういう時に、何気に言うんやで



私の顔を横から見ながら、笑う。




彼との何気ない時間。
理屈抜きで楽しい。



そうは言っても
夫から入るメールが気にはなる。
カウンターの上に携帯を置くのを遠慮してたら、


     ちゃんとここに置いとくの。


着信にすぐ気付くようにと彼なりの気遣い。
そう言いながら
右隣の私に可愛い悪戯をする。





空きっ腹に麦酒は堪える。



ほろ酔い気分で店を出た。





一緒に帰れるものかと思ったら

夫とのニアミスを避けるべく、
彼は行きつけの店でもう一杯やって帰るから、と
私を駅まで送ろうとする。



なんだか
一人放り出された気持ちになる。




別れた後、
エスカレーターを登りながら振り返ると、
彼はちゃんと見ていてくれた。






いい頃合いに、


     気つけて帰りや~
     寝過したらあかんで


と、メールが届く。

私が酔ってたの、ちゃんと気づいていたのだ。





     帰りたくなかった




     いつでも逢えるんやからね
     ・・と言いながら、先から我慢汁が出てたし・・。








無事に辿り着いたメールをすると、



     濡れたの、見せて



と、写メのおねだりが来る。





私は忠実に、
濡れてもいなかったけど、
構図を選んで一枚送る。






     泡盛おかわりしたよ
     彩子、おかずに飲むよ




可愛いおねだり。


それに乗った私も
自分で可愛いと思うんだけど・・^^;










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