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泣き足りなかった結婚式

Posted by 彩子 on 25.2010 日々色々 16 comments 0 trackback
終わってしまえばあっけないものである。


長男の挙式披露宴。



親戚なのに本番はどうなる?と思いながら、
この春列席した親類の挙式では夫共々号泣したし、
職場の息子さんの挙式のお礼メール、
読んだだけでもらい泣きしていた。

だから、
シルクやらリネンのハンカチ、
その時の事を想像しながら何枚もアイロンかけて持って行ったが、
結局は一枚だけ、
折りたたんだ角を濡らしただけだった。

普段しないマスカラも
結婚式の時くらい、メーキャップしなきゃと買ってみたものの、
慣れないし、派手に泣いてしまうだろうと結局はしないまま。

始まってみたら、
まさに職場の宴会と
大学のコンパのノリ!


給料は全部渡します
家事や育児を手伝います
年に一度の旅行に連れて行きます

こんな誓いに、
姉さん女房の尻に敷かれた息子の結婚生活が目に見えて大爆笑。


お色直しの間の、例のプロジェクターでのプロフィール紹介。
幼い頃からの写真を一杯持っていってたし、
どれだけ泣かされるだろうと思っていたら、、
その前にしでかした、
新郎新婦の余興が大受けだったから、泣く雰囲気じゃない。

結果、目のお化粧も取れることなく、
楽しませてくれた息子たちの結婚式に
笑い皺がきっと増えてしまった。


感動の花束贈呈は・・
この夏の暑さに花は持たないし、
新幹線に乗って帰る事を思いやってくれたのか、省略され^^;
何処ぞの結婚式を真似たのか、
バカラのグラスを二つ、プレゼントしてくれた。


緊張と酔いで
泣き過ぎでしょ?と笑いたくなる程、息子はひとり泣いてた。
親よりもお嫁さんよりも(笑)。

そして
新郎の挨拶の段になり、
席にカンぺを忘れてる事に気づく。
半分読みながら、酔っ払っての挨拶は長いながい。
案の定、何度も同じ話を繰り返し、先輩のヤジが飛びかう。
そんな中、
出席出来なかったお爺ちゃん達への
孫としての想いを混ぜてくれた処には
さすがに泣けて来た。


そして、
終わり良ければすべて良し。

親族代表の夫の挨拶は、
きっちり台本を作って覚えてた中に
ユーモアありアドリブあり、
最後は見事に締め、
私、惚れ直したし~(笑)



そんな夫は二次会に乱入したい様子だったが、
新郎の親の参加なんて聞いたことないよ、と思い止まらせ、
二次会用のドレスとタキシードに着替えた二人を
タクシーに乗せ万歳で送る。
外国のそれだったら、
車の後ろに缶カン、ぶら下げてたのにね。



やれやれ・・

後から聞けば、
どうやら息子は
半分くらいしか覚えてないらしい。

新郎新婦二人と親のキャラの如く、
とても厳かではなかったけれど、
こんなにも気前のいい沢山の友人と
実に口の悪い、体育会系の乗りの上司達に囲まれ、
息子たちらしい、笑ってばかりの挙式披露宴だった。







夫は家に帰って、
普段しなれないアップの髪にした私を見て、
安キャバレーの雇われママやな、と笑ったけど^^;



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若い二人に幸あれ




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