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来た道行く道

Posted by 彩子 on 25.2011 日々色々 10 comments 0 trackback
孫日記に変わらないで~とコメント下さった方もおられたが、

孫の誕生と言っても
夫と二人の暮らしは、何が変わるわけでもない毎日。



月曜日に東京に戻っ長男は、
この週末、
新幹線に乗って、又もや娘に会いにお嫁ちゃんの実家に帰省。

『 五日経って、ちょっと大きくなったで 』

やれやれ、である(笑)。




東京に住む私の父に
ひ孫が出来たよと、
生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた写真と、
我が子を囲んだお嫁ちゃんと息子の写真と二枚添えて
父の日にメールをした。


何よりのプレゼントをありがとうと、
早速、電話を貰って父の声を聞いた。

お互いそんな歳になったんだね、と言う。
父にとったらそんな所だろう。


そして唐突に
未だ現役でフルタイムで働いていることを
何かと誇らしげに言っていた父は、
文京区に納骨堂を買ったから、と話し始めたのである。


私の結婚の前に別れた父と母。
私の息子は、父にとっては馴染みのない孫であろうが、
こちらは新しい命の報告をしたつもりだったのに・・
ひ孫に喜んでるのか
自分の老い支度の話をしたいのか(笑)。

それこそ、そう言う年代なのだろう。

お父さんたちの事は心配しなくていいから、と言うことなのだろう。


私自身も、夫の両親の入る墓の事を気にかけなければならない年だから
所謂、永代供養をしてくれる共同の納骨堂が
頭の隅にあったので、
興味深く見せてもらったし、
元気だと豪語するが、耳は遠くなった父に代わり、
父の嫁さんから話も聞いた。


二日後、
私から渡してほしいと、
父から、ひ孫のお祝いにと現金書留でお祝いが送られてきた。

そして別便には、
父が買ったと言う其処を、
堂内墓地と自分達がはいる納骨堂を携帯で撮り、
それをプリントして、
会社のカラーコピーを拝借して冊子にし
地図と永代使用許可書の写しまで取って、
建築士の父らしいきっちりとした文字であて名書きしていた。

とても、80の爺さんがやることかと思いながらと驚くやら、
新しい命と、
老いの準備。
新旧両方、いっぺんに見せつけられたこの数日。


そう言えば、
赤ちゃんの顔を見て帰って来た日は、タイムリーにも、
千円高速最後の日の、父の日だった。


やっぱり安かったね、と満足げ気に家に帰りついた時、
息子夫婦から、父の日の贈り物が届いてた。

甚平さんだ。
早速着て見せて満面の笑みで写真に収まった夫の顔を添付して
お嫁ちゃんに送ると、
お似合いです~と、お返事来た。

そして
今度は、同じ方向ばかり寝ないようにと
横向き寝を練習中との赤ちゃんの写真を添えて、
お嫁ちゃんからお返事が来た。


なんだかこの頃の自分は、
こじんまりとまとまっていく感じで(笑)


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