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おこちゃま

Posted by 彩子 on 27.2011 女色 2 comments 0 trackback
彼が先輩と呑むと言うので
私も一緒に誘って貰ったけれど・・

生憎、彼のご機嫌は斜めだ。

ソレと言うのも
彼の【天敵】がその場にいたらしく、

ちょっと飲んで
自分の払いだけ置いて、
彼はぷいっと出て行った。





残された私は、
なんて言ったらいいのか、
正直困った。


それでも
私はそれはあかんと思い、
彼にはついて行かなかった。


《 我慢というか、しばら会ってないからその男も成長したかなと思っていてたけど
  やっぱり、相変わらずやったわ 》


後で彼はそんな風に言ってた。

厭なモノはいや、なんだろうけど、
それじゃ、
段取り汲んでくれた先輩の顔が無いでしょ・。
彼にとっては
そんな集まりのつもりじゃなかったにしても、だ。


全くもって彼は
そんなトコロ、お子ちゃまなんだ。




途中で彼からメールや着信があってたのにも気づかないほど、
私は楽しく呑んでいた。

その時は、
彼が居なくったって楽しかった。


彼の先輩や以前の仲間達に交じって、
稀有な日本酒を美味しく頂いたが、
店を出る時には、ふらついた。

私は先輩に送ってもらった。




彼が次の日、
大丈夫だったか?と訊ねて来た。


心配してるの?
大丈夫。


そんなんだったら、
私を置いていくなって。


彼にとっては、何故に一緒についてこなかった?、だろうけど。


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