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自由時間

Posted by 彩子 on 30.2011 女色 0 comments 0 trackback
今年最後の山の遠征に出かけた夫のおかげで
私は又自由な時間を手に入れたのだけど、
少しばかり頭が痛かった。


風邪気味だったのか、
それとも最近、ストレッチやヨガに時間を割いていなかったから
血の巡りが滞っていたからなのか。

一日は
エアコン取り付け工事が終わっても、家の中でテレテレしていた。


翌朝、彼に予定を伺うと

《 串カツ五本、小皿二品、生ビール980円お疲れさまセット、どう? 》

と来た。

間髪いれずに、

《 座れますので 》

ニタっと絵文字交えて二通目が来た。

《 ご希望であれば、夜の公園散歩にご案内しますが 》



アホなお誘いは何処までも続き、
私は適当に相槌打って、
そのくせ実は、
しっかと彼に逢うつもりで
それなりの装いをして、彼が仕事をしている間、
のんびりと温泉に浸かりに行く。
それから、待ち合わせ場所に行くと、
ちょっとお疲れ気味の彼が待っていた。

お目当ての店で、
私にとっては湯上りの一杯をくぃ~!とイク。


大阪府の今後や知事の行方を憂いながら
まともな話も交えるそのテーブルの下で、
股間に脚を伸ばせと注文が来る。

人目の無いのを良い事に、
彼はええわぁ、とまんざらでもなさそう。


生中二杯で良い気分になり外へ出る。

夜風に吹かれながら
彼の提案通り、秘めやかな夜の公園へお散歩行くには行ったけど、
ギャラリー、いえいえ・・
ウォーキングするひとやら、駅の入口出口で人の気配が見え隠れ。


そうよ。
大人の戯れも可愛い程度でおしまいなんだから。

結局は、締めの立ち飲み屋に寄って熱を醒ましましょ。


彼が帰りを促した頃には、
私はいい気分で、ちょっと足元ふらついた。

あかん、降りたらタクシー乗りや!と言われながら
電車に彼と並んで座って、辺りを見渡せば、似たような輩が此処彼処。




きっと、
夫の不在が私を酔わせるんだ。

それでも
彼におやすみなさいを言って、
一人、自宅へ足が向かう頃には大丈夫になっている。


時々の夫の不在は、こんな程度の自由時間で可愛いものだけど、
夫が単身赴任なんぞせずにいるのは、
ある意味私にブレーキかけているのかもしれない。

鉄砲玉のようにふらふらせずにね・・






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