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エール

Posted by 彩子 on 28.2013 日々色々 11 comments 0 trackback
夏に生まれた長男夫婦の二人目の孫ちゃんは、
大学病院の新生児集中治療室であるNICUをやっと退院し、
それと同時に、
専門性の高い小児科のある大学病院に又、入院した。

そこは、保護者の24時間介護が求められるところで、
両の祖父母は遠いが、
上の子や、息子の面倒を見るために
お嫁ちゃんのお母さんが上京して下さっている。
それも容態が芳しくなく、
予定以上に長引いてしまっている。


転院した週にメールと電話をしたきり、
お嫁ちゃんとのやりとりが途絶えていたので気になっていたが、
なんといっても、お嫁ちゃんのお母さんがいてくださることに安心し、
お嫁ちゃんの心身ともに発散されているのかと想像していた。

肝心の息子からは、仕事の忙しさにかまけてなかなかコンタクトが少なく、
タイムラグありな認識だった。

離れていると、温度差があって申し訳ない。




孫ちゃんに付き添うお嫁ちゃんの入院生活は基本的にそばを勝手に離れる事が禁止。
お嫁ちゃんも出来るだけ2~3時間の外出許可をとり 上の子の健診等の用事を済ませに帰ったり
食事も病室で摂る為不満足な物になるので なるべく家のおかずを持たせて貰っているらしい。
一度だけ、病院から保育園の送り迎えをしたらしいが、
引っ越す前の保育園の為、かなり無理がある。
今後のことも踏まえて、
今度は認可保育園など夢のまた夢・・
近くで他の園探しや、保育ママ面接などに奮闘中で
ママの代わりが出来ない用事が多く大変な様子。

あちらに任せっきりで、申し訳なさ半分で
むこうのお母さんに連絡をとってみたら、
お嫁ちゃんのそんな様子をメールで知らせてくださった。


そのすぐあと、
お嫁ちゃんからメールと電話を久しぶりもらった。
多分、お母さんからの声かけがあったのだろう。


転院した病院は、
家族がムリせずかつ上手く病気と付き合っていく方法を色々考えて下さったので、
収穫のある入院だし、
宿泊付き添いしたからあの子のリズムがつかめた気がする。
検査入院という名目だが、実際は母親の教育入院。
退院後もほどよくがんばります・・

お嫁ちゃんの健気な言葉が並ぶ。

お嫁ちゃんの看護に対する意識の持ち方、
無礼を承知で言わせて貰えるのなら成長のような物を感じるのだ。
現状肯定、も含めて。

収穫だったと思えた事、生活のリズムを身をもって体感したこと、等々
ほどよくかんばる
この言葉聞いて少し安心した。


と言うものの、
お嫁ちゃんとの間にある、夫婦間の看護に対する温度差。
何より仕事がある我が息子。

その息子に、遠慮なく不満を言ってくれるのがありがたい、
ガス抜きをしてくれることは、私の役目でもある。
そうはいっても、
あからさまに文句を言われると、少しばかり、
それでもなぁ・・なんて姑の顔も頭をもたげるのも、正直な気持ち。

少しずつ進めていって欲しい。
勿論息子を巻き込んで。


付き添い入院は本当に大変だと思う
多分これからも入退院が繰り返されると想像されるが
ただ、
納得いく医療を受けたくてセカンドオピニオンから転院したとは言え、
小さな身体で頑張ってるのを見れば、それだからこその葛藤もあるのだろう

何よりお嫁ちゃんがつぶれてしまわないように、とばかり
誰もが案じていることだと思う。


残念ながら二人目の孫ちゃんの病状の完治は望めず、
両のばぁばは仕事を持ち 一時的なサポートでは間に合わず
夫婦の力で回して行く覚悟の必要が有る。

なんとか在宅で下の孫ちゃんの看護をしながら、
上のお姉ちゃんの保育園に通園できるのが理想なので
近所の保育園に入れるといいのだけど。


健康に恵まれない家族が一人でもいると、
家族みんなの生活が変わってしまう。
あまり頑張りすぎないで
後方からできる限りの手助けが出来たらいい。

誰かが、《平静、冷静】役をせねば・・の覚悟も要るんだろうな。
そこらへんは、息子の父親、夫が担わないと・・とも思う。

息子夫婦からの要請があった時に協力しよう。
心情的には色々思うこともあるけれど
温かく見守るのも親の役割なのだ


何より、下の子にはチーム医療の沢山の医師と看護師がいるのだ。
そして、上の子にはパパとママしかいないのだ。
まず上の子を第一にしてあげて。
そんな身勝手な思いも正直なところある。


辛い現実に対処していくために
夫婦で一生懸命考えて、よく話し合って
がんばって乗り切って欲しいと願うばかり。

そして、再生医療も含めて、
医学の進歩を望みたい。





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