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一周忌

Posted by 彩子 on 30.2014 日々色々 2 comments 0 trackback
お寺さんの都合で、
少し早目の一周忌の法要を済ませた。

三歳にして上の孫ちゃんが、
ママに抱っこされて、
ごく自然にお焼香のまねごとをするのは、見るに忍びなかった。

それでもお坊さんのお経の間は、
飽きて歩き回ったり、
ママうんち、と訴え、トイレに連れて行くおまけも付いた。

小さい子が居る中の、お寺さんでの会席は無理で、
息子夫婦は、自宅で過分なお斎(おとき)を準備してくれた。


お嫁ちゃんのお母さんが息子宅に泊られたので、夫と二人ホテルに泊った。

次の日も、上の孫ちゃん見に訪ねた時、
彼女は、みんなで○○くんのお家に行ったの、とおしゃべりをした。




亡くなった後の解剖結果が揃ったのは、
孫ちゃんが亡くなって10カ月も経っていた。
業を煮やしたお嫁ちゃんが、何度も病院に尋ねても、
○○くんの前に亡くなった子のも未だ揃ってないんです、とは病院側の回答だったらしい。
そんなに時間がかかるものなんだろうか。

その後、打診してみると、
あ、先生から連絡未だだったんですね?・・。
はぁ・・。
病院側としては、重症な患者を沢山抱えるのだろうが、
人の子の親としては、そんな事情、知った事じゃない。



結局、遺伝子検査は受けない選択をした息子達は、
次の子の為に、前を向いて生きている。

異常が見つかった妊娠初期、
所謂遺伝子検査は受けたが、それはクリアしていた。
その後、又新たに次々と異常が見つかった。

人の身体は、わからない事の方が多いのだろう、きっと。
人間はもっともっと、
生命に謙虚であるべきだ。


法要は哀しみを振りかえる作業でもあるけれど、
普段会えない身内が一堂に会する時間でもある。

次男坊が、姪っ子を上手に相手しているのを見て、
こいつ、保父さんなんてどうなんかな、なんて思ってしまったあたしは、
いくつになっても次男坊から子離れ出来ないおかんらしい。

今の仕事が嫌だったら、自分で動くよ

そう言って、夫は笑う。












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