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あわよくばの男心

Posted by 彩子 on 25.2011 女色 0 comments 0 trackback
【応援】の記事に引用させて貰った男の事は、
以前、彼に話をしていた。


彼は、聞いてないで、と言わんばかりだったから
ほら・・とも少し説明したけど、
やっぱり結びついていなかったのか。


あの記事を載せた後、
彼にはめずらしく、
出勤中の私に
ひっきりなしにメールが届く。
携帯が鳴る。

私は仕事中で、
しかも新人さんの研修中。
制服のポケットに納めている携帯が開けない。

ブルブル震える携帯に、
何かあったかと気が気でなかった。


私が休みの日だと勘違いしている事にやっと気付いて、
彼は一人で完結させる。




《 少し嫉妬している自分がいたわ
  どないしてお仕置きしたろかなとね 》


《 無性に突っ込みたい気分や 》


彼の独り相撲に、
私はくすくす笑いたくなった。
煽った訳じゃなかったけれど、
あの記事を書いた後
彼を刺激したのは間違いなかった。



《 しかし、
  なんでそいつ、そんなメールを送ってくるんや? 》

彼の疑問も尤もである。


その男から
それこそ思い出しただけ、と言った感じで
近況を伺うメールが時折舞い込む。


そもそも私の友達の息子さんが消防士となり、
消防学校の過酷な訓練や卒業式で親も泣いた話など、
件の彼のご子息に通じる話を聞いていた。
それなら同期生と分かったのだ。
だから、その彼とも
そんな真面目な堅気な話もしていた。


又ある時は、
もともとあった持病が頭をもたげたのか
その彼は、検査結果を待つ間に、
神妙なメールをよこした事もあった。

結果オーライで
ホッとしたと言いながら、
そのくせ、その口乾かぬうちから
たまにはどうよ?と言わんばかりの匂い漂うメールになる。

人に話す行為は、自分に向き合う作業を伴うから
吐き出す事は必要だしね、と返しても、
だから心残りない人生を送りたいとでも言いたげで。





《 もうおばはんやから、
  過去の美しい?想い出に留めといて 》

口説かれれば
こんなお茶ら気で、するりとかわすやりとりが無いわけでもない。

それでも
時に露骨で自分本位なメールが来ると、
あからさまにスルーしたし、
実際、嫌悪感を持ったこともあった。



その男は
《 彩子にとって、セックスって何? 》と問うてくる。

《 いいセックスは愛情確認、精神安定剤 》と返せば、
接して漏らさずの中国房中術を説いてくる。



男の持論は
重たくならない愛を説き、楽しまなきゃって言うそのくせ、
心癒されたいなんて
虫が良過ぎる誘いである。

何年前のアバンチュールよ?と苦笑したくなるよな
過去の話を持ち出してくる。




頭では雄と雌ではなく、人として付き合いたいと言いながら
過去に一度でも身体を許した女には
あわよくば、という思いで口説くのだろう。




彼は、
オトコの嘘偽りない本質、特性を知ってるから
気ぃつけや、になるんだろうな。
気にもなるんだろうな。


こんな私だ。
口説かれるうちが華ですやん~って、笑われそうね。




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