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誰にだってきっとある

Posted by 彩子 on 18.2014 女色 0 comments 1 trackback
人の記憶なんて、
実にいい加減なものだ。



まりやさんは、
赤いチェックのスカートはいていたんじゃなくて
裾を絞った、赤いチェックのシャツだった。
先日のNHKの【SONGS】観てて気付いた。



まりやさんの、
最近リリースされたアルバムと
初回限定版に付いていたDVDに
【駅】を歌う映像があった。

あ、これ前に観たことあるぞ!


確か、以前の【SONGS】を録画していたはず。
家のオーディオセットにあの時の映像が残っている事を思い出した。
引っ張り出して、プレーヤーにセットしてみた。
なんとVHS!
映像が荒いのが、時代を感じる。
あの頃は今観てる様な、大型フルハイビジョンじゃなかったし。

それがかえって、
郷愁をそそられたり
懐かしい想い出が蘇ったり。
此処でも、心が痛む。

まりやさんの映像はもちろん
レアものだけど
それよりも、
バックバンドの、キーボードの男性が、
【駅】の間奏で、
顔を歪め、
うつむきながら奏でている。
間違いなく。
感極まって見えるその姿が、
私には妙に胸に突き刺さったのだ。
このアーティストの、
人となりに興味持つ私って、
ちょっと変でしょ…?


そして何故か、
夫もこの曲を絶賛する。
黙って聞き入っている。

私、心当たりがあるんだ。
東京時代の夫を。


この曲の歌詞に出て来るような、
光景が想い出が、
夫にも、多分あるんだろうな。


お互い知らないでいた方がいいこと、
きっとある。


空を見上げれば、美しい鱗雲。
そして、
物想う季節。












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