FC2ブログ

老いては子に従ってくれぬ姑

Posted by 彩子 on 05.2017 日々色々 0 comments 0 trackback
年末年始、帰省した折
あのしっかり者の 母の老いが進んだ事を
冷静に感じていたのは、
私よりも夫の方だった。

40万も?かけて作った補聴器も、
家の中ではいつもの習慣で外しているものだから
私達が一緒にいても付けてはおらず
テレビの音量がやたらでかく、
会話もちぐはぐになる。


其れ位のことは私も認識していたし、
私と真反対な性質で
先の先を読んで考え込み、塞ぎ込んでしまう母は
想定通りの軽い鬱病と診断されている。
軽いにしても認知症の症状のひとつでもあるし、
わかっちゃいたけど、
これ又私の方だって
昔の母と同じ様に接していたらしく、
夫に後で言われて、そう言えば…とか
はっとさせられる事があった。


そのくせ、
施設にいる姑の悪態にうんざりする夫や義姉に
それは脳幹梗塞の後遺症よ、とか
本来の気質が露わになっているからの事なのよと
私は言っても
感情的になっている夫と義姉。

他人の事は冷静に見れるものなんだ、薄情にも。


そして今、
夫は帰省中。
我儘な姑の施設替えの為の打ち合わせやら、
今度は駄目かと
舅の葬儀の下準備として斎場下調べやら。
そのつもりが昨日なんと退院!

夫は、
俺が現役の時に逝ってくれとは、
現実的なここだけの本音なわけで。

振り回されてるのは、
何処の家庭でも大なり小なり有る事なんだろけど…。


遠距離介護。
エクスプレスカードのポイントは溜まるばかり。

のぞみの車内から、
疲れたと一言、
焼酎と辛口あたりめの写真を添えて
LINEで送られてくる。


私達もいずれは行く道とは言え
長期戦だもんなぁ…。






○ Comment

○ Post comment


  • 管理者にだけ表示を許可する

○ Trackback

trackbackURL:http://adeirotenfu.blog68.fc2.com/tb.php/836-3e76a0c9